よくあるご質問

Q. 年間 20.5万㎥の木材を確保するため、どのような取り組みをするの?

A. 県内の民有林は1年間に約2百万㎥の成長量がありますが、現在はその8%程度しか活かせていません。今後、県を中心に林業経営団地の設定や集中的な路網整備など林業現場の基盤整備を進めるとともに、林業従事者の人材育成を積極的に推進することで、新たな木材生産量の創出を目指します。
長野県の新しい林業の仕組み作りに向けて、県を挙げて取り組んでいきます。